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最新 無機塗料 各メーカー比較!

みなさん、こんにちは!

今回は、前回に引き続き各メーカー最新の『無機塗料』についてです。

各製品の特徴を比較・紹介していきたいと思います。

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同じ『無機塗料』でも実はここが違う! 比較のポイントについて

ひと括りに「無機」と言われていても、実は配合によって2種類の無機塗料に分けられます。

①シリコン樹脂ベースの無機

②フッ素樹脂ベースの無機

前回のブログでも触れましたが、無機物は長持ちはしますが硬いため、動きに弱く割れてしまうという欠点があります。

そのため、無機塗料は無機物だけでは作れず、柔軟性のある有機物を混ぜて適度なバランスを目指して作っています。

ここで大事なのが、混ぜられている樹脂が「シリコン」か「フッ素」かによって、塗料の耐久性が変わってくるということです。(実際はシリコンも無機物に分類されますが、ここでは無機塗料の繋ぎとして有機物のような役割をする材料として考えます)

これから比較する無機塗料の中でも、この「シリコン×無機」か「フッ素×無機」か、というところが重要なポイントになってきます。

単純な話をすると、基本的に耐久性においては シリコン<フッ素 です。

つまり、同じ価格の塗装見積りだったとすれば「フッ素×無機」の材料を使用する方が長持ちする(=期待耐用年数が長い)ということになります。(メーカーの公表値は一旦置いておくとして)

では、その辺りを頭に入れつつ、比較の一覧を作成したのでご紹介します。

各社無機塗料 一斉比較!

◎屋根編

メーカー

商品名 種類 耐用年数
アステックペイント 無機ハイブリッドコートJY シリコン無機 20年
関西ペイント ラグゼMUKIルーフマイルド

シリコン無機

公表値なし(外壁2/3程度)
関西ペイント ダイナミックルーフMUKI フッ素無機

同上

日本ペイント グランセラファイン2液ベスト シリコン無機

同上

エスケー化研 プレミアム無機ルーフ シリコン無機

同上

ロックペイント ハイパーリアクターコート無機ルーフ シリコン無機

18~22年

大日本塗料

なし

   

 

◎外壁編

アステックペイント 無機ハイブリッドウォール シリコン無機 20年
関西ペイント ラグゼMUKIトップ

シリコン無機

18年
関西ペイント ダイナミックMUKI フッ素無機

20年

日本ペイント グランセラトップ1液水性 シリコン無機

20年

日本ペイント グランセラトップ2液水性 シリコン無機

20年

エスケー化研 プレミアム無機 シリコン無機

18年

ロックペイント ハイパーリアクターコート無機ルーフ シリコン無機

20~25年

大日本塗料

EXTRAスマイル無機

フッ素無機   20年

 

総評・まとめ

屋根塗料に関しては、ほとんどのメーカーが耐用年数を公表しておらず、同等の外壁塗料の2/3程度としています。

これは各戸建によって、屋根の材質や状態、環境がマチマチで、基準となる耐用年数を設定できないためです。

また外壁塗料については、どのメーカーも20年を超える耐用年数を公表していて、中でも最長25年をカタログ表記しているロックペイントが一際目立っています。大手3メーカー(関西ペイント・日本ペイント・エスケー化研)と比べるとややマイナーな印象のあるロックペイントですが、車両向けの塗料の開発で得た技術力を建築塗料へ応用することによって、高いツヤ感や耐候性を実現しています。

どのメーカーにおいても、無機塗料を選択するメリットはたくさんありますが、実はデメリットはほとんどありません。しいて言えば、ラジカルシリコンと比べると材料価格は高くなるため見積もりの金額は上がりますが、その分長く持つので改修のサイクルが長くなる=塗り替えが必要になる回数が減るというところで、お家のライフサイクル全体で見れば、改修のコストは下げることができます。

今回は、材料の価格比較までは言及しませんでしたので、各塗料の材料費比較をすることでまた評価が分かれる部分もありますが、ひとつ言えることは、現在どのメーカーも無機塗料の開発・改良に最も注力しているという点です。

その火付け役となったのが、一番上段に上げているアステックペイントの『無機ハイブリッドシリーズ』で、各社ともその後を追うように製品開発を行っています。それだけ、アステックペイントの市場が拡大しているということです!

無料診断やお見積もりも承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。後悔しない塗料選びで、大切なお住まいを長持ちさせましょう。

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