川崎市川崎区 K様邸 外壁塗装・屋上防水工事
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価格
¥2,680,000(税込)
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地域
川崎市川崎区
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お客様名
K様邸
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工期
20日間
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塗装箇所
外壁・屋根・屋上・バルコニー防水
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その他工事
軒天張替え
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築年数
25年
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建物区分
3階建て
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外壁使用塗料
シリコンREVO1000-IR(ニュートラルホワイト)
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屋根使用塗料
ウレタン防水/通気緩衝工法
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附帯部使用塗料
プレミアムNADシリコン
今回、外壁はアステックペイントのシリコンREVO、屋上はウレタン防水(通気緩衝工法)にて施工を行いました。
ウレタン防水通気緩衝工法とは塗膜防水の中のひとつで、ポリウレタン樹脂を一定の膜厚を保ち均一に流しこみ、継ぎ目の無い塗膜を創る事により防水層を生成するものです。
ウレタン防水と言ってもその中でも何種類も工法があり、適正適所な工法の選定も必要不可欠になります、工法の選定を誤ると、施工後に防水層が膨れ上がったり、亀裂が入ったり、という事が起こり漏水の原因になります、せっかく防水工事を行うなら、その場所、環境に合った工法を選びましょう。その為にも、専門の知識・経験が、重要になってくると言える訳です。
特に屋上は雨風をしのぐ為の重要な部位です、既存の防水層をよく確認し、既存との相性、使用の方法(人が出入りするか)を考慮し選定していきます。
通気緩衝工法なら建材の水分を逃がすための脱気筒が設置されるため、防水層の膨れを防ぐのに効果的です。家は大切な財産ですから、あらかじめこうした防水対策を施しておきましょう。台風やゲリラ豪雨などの自然災害に備えることができるため、安心感が違ってきますね。