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要注意! 点検商法の訪問営業に気をつけましょう!

みなさん、こんにちは!

今回は、近年増加している悪徳なリフォーム業者の訪問営業についてです。

施工のご相談は、是非弊社営業までご連絡下さい。

<トータルアート施工実績はこちら>

「屋根見せて下さい」は信用厳禁!

近年、飛び込み訪問でのリフォーム営業が後を立ちません。

それ自体は必ずしも悪いことではありませんが、なんの信頼性もない業者が突然訪問してきても、心良い人は多くないかと思います。

実際、悪徳なリフォーム業者も最初は飛び込みでの訪問から始まりますが、彼らが一番使う最初の文句があります。

「屋根、不具合あるように見えるので無料で点検します」

こんな感じの言葉が出てきたら、要注意です。

屋根の無料点検と称して、特にトラブルのない屋根に登って屋根材を破損させるなどの危険があります。

 

  

 

もちろん最初から受け入れないのが一番ですが、実際に点検となった場合は、点検の方法を確認しましょう。

ドローンによる点検か、ロッドによる点検であれば、屋根の上に登ることなくチェックができますので、そちらを希望すればOKです。

相見積りを取った後

一見、特に問題のある業者に見えない場合でも、見積り段階になって不明瞭な部分が出てくる場合もあります。

お家のリフォームは、塗装のグレードにもよりますが決して安い金額の話ではありません。

なので相見積りを取ることも当然かと思いますが、ここで気をつけなければいけないのが、見積りに記載されている項目や、価格についてです。

以前のブログでも触れましたが、塗料のグレード別に松・竹・梅の見積りを提案させていただくこともごく当たり前になっています。

そんななか、昔のような「一式 ◯◯円」といった項目・内容が不明瞭な見積りは、作業内容や塗料の種類もわからず、正直論外といえます。

また、仕様が同じ見積りでも極端に安価な見積りを出してくる業者にも要注意です。

もちろん、同じ仕上げであれば安いに越したことはありませんが、我々も原価がかかっている以上、下げられる限界があります。

つまりこれを越えて安く出してくる業者は、手抜き工事をする可能性があるということです。

2回塗りの塗装を1回に減らす、メーカーの既定値を越えて希釈をして材料の使用量を浮かす、などです。

 

保証について

弊社はもちろんですが、施工後の定期メンテナンスや点検などのアフターフォローや、保証をサービスとして提案してくれる業者が良い業者と言えます。

家のメンテンナンスは、10年や20年など定期的に必要となってきますので、長く親身なお付き合いができる施工店を選ぶことが大切です。

その点においては、その会社がどれくらい実績があるか、また地域密着で営業をしているか、などの情報をHPやSNSで確認するのが良いでしょう。

 

まとめ

参考として、警視庁の点検商法への注意喚起のページも載せておきますので、リフォームをご検討の際は一読頂くのも良いかと思います。

警視庁 点検商法について

 

弊社ではご相談やお見積り依頼を承っておりますので、リフォームについてご検討の際はお気軽にお問い合わせください。

後悔しない塗装店選びで、大切なお住まいを長持ちさせましょう。

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