• アフターフォローと保証について
• 5～10年の塗料メーカー保証

家の美観を保つだけでなく、紫外線や雨風から建物を守る外壁塗装。その良し悪しが住まいの寿命を左右するだけに、外壁の塗り替えはもちろんのこと、塗り替えた後の点検や適切なメインテナンスが欠かせません。そんな考えから、一度きりではなく、お客様との末永いお付き合いを大切にしているのが「株式会社トータルアート」。

こちらでは、川崎市高津区・宮前区のトータルアートが当社のアフターフォロー体制と保証制度についてご案内します。

お客様とは、施工完了後からが本当のお付き合いだと考えているトータルアートでは、竣工後の定期点検を徹底するだけでなく、必要があれば適切に補修を実施。さらに、3ヶ月以内に工事報告書と保証書を持参し、さらに長期にわたるアフターフォローをお約束します。その際、今後のサービス向上に役立てるために、当社の施工品質や営業対応などに対するご感想やご意見を頂戴するアンケート調査を実施させていただきます。つきましては、遠慮のないお声をお聞かせいただければ幸いです。

「リフォームかし保険」は、国土交通大臣指定の保険会社で契約できる「リフォーム工事瑕疵担保責任保険」の名称です。ずさんな工事などで発注者に不利益をもたらすリフォーム業者対策として作られた保険で、一定の基準をクリアした優良な事業者のみが登録できる仕組みです。

リフォーム施工後に瑕疵（かし）が見つかった場合、工事完了日から5年間（工事の部分によっては1年間）にわたり保証されます。また、瑕疵だけでなく、工事直前や工事途中で業者が倒産した場合にも適用されるため、安心してリフォーム工事を発注できるのがうれしいポイント。耐震リフォーム、外壁塗装、屋根塗装、水回りなどの各種住宅設備の入れ替えなど、さまざまなリフォームが保険の対象です。

また、完成時に第三者である保険会社の検査員がプロの目で検査を行ってくれるため、事前に瑕疵防止の効果が期待できます。（工事の内容によっては、施工中と完成時の2回行われる）

請負契約に基づき工事を実施した部分が保険対象となります。保険期間は事故となる事由によって異なり、以下の通りです。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

※なお、構造や防水部分でも、事故となる事由が「社会通念上で必要とされる性能を満たしていない」の場合、保険期間が1年となることがあります。

保険対象となる費用は以下の通りです。

1.欠陥を補修するための修繕費用
材料費、労務費等、事故部分を補修するために必要な費用

2.補修工事中に発生した仮住居費用や転居費用
居住者が対象住宅から一時的に移転を余儀なくされた場合に生じる仮住居費用や転居費用

3.損害調査費用
対象住宅に事故が発生した場合、補修が必要になる部分の範囲、方法、金額などを確定するための調査に必要な費用

保険金の支払限度額は最高1,000万円となっており、リフォーム工事の請負代金によって支払限度額が決まります。また、工事内容によっても異なるため、詳細はお気軽にお問い合わせください。（免責金額は1事故あたり10万円）

外壁塗装や屋根塗装に用いる塗料にはアクリル系、ウレタン系、シリコン系など素材の違いでいくつかのグレードがありますが、どの製品もメーカーによる5～10年程度の保証が設定されています。トータルアートでは、当社が施工させていただいたすべてのケースでこの保証をお付けいたします。

施工品質に問題がなくても、災害や事故その他の不可抗力によって、塗装面が傷つく、剥がれるといったダメージが生じる場合もあります。そんなケースでも、トータルアートなら安心。地域に密着したサービス、機動力を生かしてどこよりも迅速な対応（点検・補修）をお約束します。